音質評価に人の感性を用いて、成功した。

【画像説明】  ベルリン壁解放後の第九演奏会 freiheit (自由)、レナード・バーンスタイン指揮バイエルン交響楽団中心の世界中6オケ。若き演奏者。合唱は中学生多数。東ベルリン、シャウシュピールハウス(現コンツェルトハウス)。
(LCDのシアン色カバーシートは、直近LCDの強烈な黄色発光を抑えるため) 【周囲説明】 吊りバーは、音場を水平方向に広げる為(トーンゾイレと同原理)

 

信号伝送歪:周波数特性,高調波歪率を音の良さの指標に代用したオーディオは、よい音を求めた人々を満足させ得ずに終わった。我々は、客観評価語を使った。感性音響論,宮原誠、静岡学術出版(2017,1)

革新・研究会(2010,9 ~)を始めた理由;

(2025,5/4修正)。

 深く感じる音を求めて、PCMディジタルを信頼して約50年研究したが自然な音が出ない。PCMディジタルとアナログ音を比較すると、”アナログ>>>PCMディジタル”だ。自然さが圧倒的に違う!アナログを見直した。しかし、ほとんどのレソースはディジタルであり、その音質をアナログ並みに向上させなければならない。 初期からその用に開発してきたが、

「Extra HI オーディオは、(胸にしむ,空気感(音場),実在感がられる奥行き(感)再現)が必須である。これまでに追い詰められたのは、音質の評価に客観評価語を使ってできた。それは、感性音響論,宮原誠、静岡学術出版(2017,1)に記した。

 その後の研究は評価語と物理要因特性の関係を求める、心理物理(psychophysics)的方法で追いつめた。結論的には、「時間、しかも超高精度(nsec)が必要」とわかった。例えば、ツイーターセッティングにも時間換算、ミクロン以下の精度が要求される。ディジタル音再現で難しいDACでは、時間波形の忠実な再現:(マイナス方向瞬時信号の劣化)を含む」の対応が、ジッター抑圧に加えて要求されることを発見した。「内部発生電磁波妨害を少なくすることも、同じ理由である。従来オーディオが無視していた、時間しかも精細な再現が重要なのだ! https://hayashimasaki.net/hmlab/

 ディジタル歪を持つ装置の音を、比較7段階評価尺度を外挿的に伸ばすと、以下のように音質スケールに並べられる。深い感性を満足させるには、従来の周波数領域の開発の上に、時間歪極小(nsec以下が必要)が必要である。突発的瞬時信号の再生が重要である。「音楽には子音が重要」といった故小澤征爾氏の言と同様であろう。

これ以降の研究結果は、研究会情報に公表していきます。