気に入っている食いもの屋について


長年、中国料理の調理を趣味にしていることもあり、良い料理店で良い料理を食べ、そして美味しいお酒を飲むことは僕の生活の主要な楽しみのひとつである。僕はいわゆる食通ではないが、歳もとってくるとなんとなく食通じみて来ていることは否めない。まずい料理には文句は言わない方である、それより美味しくとも、自分の勝手な基準で好きになれない料理店について割と酷評をする。やはりいくらか気むずかしいところ、食通ぶりやがって、と言われる節もないではない。

ここでは、世間の知名度は無視して、おいしいまずいもあまり気にせず、超ローカルな店も織りまぜて、完全に私的な、気に入っている食い物屋に関する雑感を書いてみる。万が一、これを見てそこへ行った人が満足できなくても大目に見て頂きたい、レストランガイドではないので読者への配慮はまったくしていないからである。


翠園酒家の広東料理

ニュー鳥ぎんの変わらぬ素朴な焼き鳥

とうとう見付けたアンカラのカバブの味(トルコ料理)

地味極まりないロシアの臭い、サモワール(未)

随園のビビン冷麺はおいしいのだが

臭い、汚い、でも安い、そしてうまい


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