Fuzz実用版へ(音源あり)

 

Fuzz Faceもいつまでも試作機じゃなくって、実用版をフィックスしてみようかな、と思い、それなりに作り直してみた。

中の配線を平ラグ版を使ったものに変えて、さら線材に太い単線を使い、強度と音の抜けをよくしようなどという変更である。あと前回までのヤツは部品もありあわせのものだったけど、今回は抵抗とコンデンサにちょっとだけ良いもの使ってみた。加えて、ペダルを踏んだときのインジケータのLEDも付けておいた。外装はほとんど同じくで以下である。

 

それで中身はこんな感じ。単線なんで、実は作るのが面倒だったけど出来上がってみるとなんか信頼できる雰囲気。

 

あと、これは実はもうずいぶん前にやってそのまま放置してあったんだけど、上記配線の実体配線図ってやつもスケッチして描いてみた。これである。

jittaifuzz2

例によって手描きで、昔の電子工作本っぽい!(笑)

このFuzz製品版だが、こいつももうライブで何回か使った。前回までのヤツと回路は基本同じなのでほぼ同じ音である。ただ、何となく信頼性が高い感じで、安心して使える。

相変わらずペダルを踏むと、高域のエッジがなくなり、ブォーって感じの野太い歪み音になる。前も書いたっけ、ジミヘンがモンタレーポップフェスティバルでアメリカデビューしたときのあの音がするんだよね。トップの曲のKilling Floorでさ、3回歌ったあとFuzz Faceを踏んで、最初にブォーーブォブォッブォー、ってほとんど腕力でチョーキングするじゃん、あの音。

あと、参考までにこのFuzzの音だけど、次のヤツが分かりやすいかも。これは、フェンダーとかのアンプじゃなくて、かなり生っぽいトランジスターアンプに通した音。2:21のところでFuzzを踏んでソロを取ってる。ギターはストラト。

で、次のは、ストラトをBlues Jrに突っ込んで、Fuzz踏みっぱなしで手元ボリュームだけでコントロールしてる演奏