情報過多の世は考えるより選ぶ方がいい

ネット上の情報過多にずっと接していると、結局、それらの情報を通してものごとを知れば知るほど、人間の知識は平滑化して行くのではないだろうか、という話を聞いた。ここで、「情報を、処理する」という図式で考えると、今は情報そのものの過多だけでなく、処理法、つまり考え方の過多も同時にあるので、考え方つまり解釈法も平滑化されるところが特徴な気がする。そうなると、さかのぼって、「情報を処理する」という昔ながらの図式をうまく捨てて人生を渡るっていう処世術が流行るのかもしれない。具体的には、情報がいくら入ってきてもそれをいちいち処理、つまり考えて比較検討などせず、自分に都合のいい情報を「選ぶ」だけにする。ものの考え方、つまり処理法についても、どれが正しい考え方かをたくさんの情報を「考え方に食わせて」検証するなどという無駄な時間はかけない。つまり、「情報を処理する」んじゃなくて「行為を選ぶ」ほうに比重を置いて、とにかく行動する。

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